fbpx
blog

ブリンドルのアトリエ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 愛犬ばろんくん
  4. 愛犬ばろんくんの治療の事

愛犬ばろんくんの治療の事

こんにちわ

デザイナーのEMIです!
梅雨真っ只中の7月ですね

実は6月月末の週あたりからばろんくんがかなり体調を崩していました

記録も含めて記していきます

6/25(火)
特に元気の変化が見られることはなくて
「お散歩イクゥ??」
って聞いたら行くと言うので出たところ急に歩かず。。
おかしいなっと思いました
その日の夜から呼吸が乱れてきました
暑くないのにずっとはぁはぁ言ってます
これが今回体調を崩した始まりでした
6/27(木)
朝から広尾のペットクリニックへ。
ばろんくんは腫瘍(大動脈小体腫瘍)84mmが見つかった後から
日本小動物がんセンターという所沢にある病院へ通っていました
こちらは西洋医学の最先端の病院という印象です
基本てきに大動脈は心臓の上辺りで手術が出来ない(今の獣医師では)と言われていました
抗がん剤
ばろんくんの場合は分子標的薬のパラディアを処方されました
これは最初の西麻布ペットクリニックの先生とも同じ処方です
その後放射線治療なども考慮した上での所沢の病院への通院を決めました

ここのところ体調が良かったため
近所の病院へデータを持って通院していたところでした(5月から)
とりあえずレントゲンを見た結果
腫瘍が大きくなっているようだとの見解でした

今日の治療は
ステロイドの注射です

とりあえずその後帰宅します

帰宅後から朝方までずっと呼吸が苦しい状態が続いています
朝方は苦しすぎて立ったまま座る事もせずにはぁはぁしています
さすってあげる事しか出来ませんでした

6/28(金)
朝から広尾の病院へ。
先生が酸素室を試してみましょうという事でばろんくんを預けて一度帰宅しました
夕方戻り様子を聞くと
少し嫌がっていたようで、出してと言ってたそうです
酸素室も先生から見ても効果的ではなさそうですと。。
この頃からレンタル酸素室を勧められ調べてみました

夜から明け方へかけての呼吸がどんどん酷くなっていく感じです
ご飯も食べなくなりました

6/29 (土)
やはり朝から広尾のペットクリニックへ。
今日の治療は
ステロイドの注射とセレニアという吐き気どめ兼咳に効果的という薬を注射で。

先生から見ると元気そうと言われますが
一日一緒にいる私からはどうしても辛そうにしか見えません

セレニアというお薬はパラディアと一緒に処方されていました
ばろんくんの場合は抗がん剤のパラディアが合わずに1月から休薬をしていました
これも私の判断で先生に相談しました
合わない。。。
って言うのははっきりどうだと言えないのですが
彼の場合は
吐き気・下痢がひどく
もちろん食欲もありません
お散歩も行きたくないと言うひと月で可哀想過ぎてやめる決意をしました
この時の事も書くと長くなりそうです
またにしますね

翌日の日曜日はBDOG SHOP OPENの日でものすごく胸が痛いオープンとなってました
ばろんくんをお家に置いてとりあえずお仕事へ向かいました

知人にお願いしていたので
この日も病院へ。
前日と同じステロイドとセレニアの注射を。
体重が1キロ減っていたので先生が食べないようなら次の日は点滴をした方が良いと言う話でした

ばろんくん
頑張って!!!!!!!!!!
って

さすってあげる事しか出来ませんでした。。

この日の良かった出来事は夜ご飯を食べてくれた事でした

相変わらず呼吸が辛くて可哀想でした

7/1(月)
この日前日お客様から伺った「ドイツ自然療法」
これについて前日からしらべまくっていたところたどり着いた世田谷にあるピリカメディカルサロン
http://www.pirica.jp
ここでお話をしっかり聞いてみようと伺いました
組織細胞療法という治療です

こちらは病院からのパンフレットです

注射剤は100種類ぐらいある中から選んで先づ
1クール7回ぐらいを見るそうです
こちらの病院での治療は1月から始めたばかりで残念ながら症例数が猫ちゃん2件とワンちゃんが1月前からだと言う事でした

この日はお話を伺い私からの質問を
ドイツのクレス獣医師に伺って欲しいと伝えて帰りました(こちらの先生の指導で治療を進めているらしいです)

もう一箇所
レーザー獣医師会と言うところに質問をしていたところ担当の方からご連絡頂きました
東京で推進している動物病院(王子ペットクリニック)を紹介して頂き早速連絡をしてみたところ先生は手術中との事で折り返しの連絡待ちでした

 

 

つづく。。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事